明るいネタ咬みんぐ！

前記事で怖がらせっぱなしってのもなんなので、ここいらでお口直しに明るいネタでも咬みんぐしましょうかー。
（ご心配してくださったみなさま、応援してくださるみなさま、いつもありがとうございます）


注・咬みんぐ！ネタでも５６ちゃんとは何の絡みも関係もないネタですー。








　　　　　　お口直しだけでもいいっぺよ～～








鳥さんの生活の中で、鳥さんが心身共に健康であるのがとても理想でありますけども、なかなかね、人間が描く理想どおりにいかないことが現実にいくつもありますよね









　　　　　　　　　　　　　０８３家にもそんな鳥さんがおりまして・・・












　　　　　　　　　　　　　オレかよっ！？








そーそーオレオレ、ぴーちゃんですよー。
ちょうど4年前にですね、突然毛引きが始まってそこから自咬に移行して、咬傷からバイ菌感染して脇の下がえらいデロデロに膿持って炎症起こしたぴーちゃんです。
あれから自咬は常に繰り返されて慢性的に肩肉噛んでおりました。
が、ちょっと前にブログで「最近はボチボチです～」みたいな事つぶやきまして、ボチボチ具合を生ぬるい目で見守っておりましたところ・・・なんと！明るいネタ咬みんぐ！！
4年間毎日自分噛みに執着していたぴーちゃんですが、ここ2ヶ月間さっぱり無傷で過ごしております。もちろんカラーはしてない状態でですよ～～。
これはですね、すごい事なんですよ！！











　　　　　　　　　　　　　　　　　　フッ・・・・


















　　　　　　　　　　照れるぜオレ～～～ッ











ぴーちゃん自咬を卒業する気になったんですかね？いや、ただの自咬夏休み中かもしれませんけど・・・
新学期になってまた自咬くんが戻ってきたとしても、まぁその時はまた受け入れますよ！って事で只今自咬お休み中のぴーちゃんの姿を心底喜んでおります









　　オレ本当はできる子なんだぜ～　　　　　　クスッ








そして毛引きと言えばシャイちゃんですが、シャイちゃんの毛引きの事は広い意味であまり心配した事がないです。
と言うのは、まぁ出会いは毛引き症が目に付いてのシャイちゃん。うちに来た時はずいぶんお羽が荒れてたんですけどその状態がさらに荒れたって事が一度もなく、どんどん美人さんになってってますんでー、多少お胸にフリルがついてようが上向き傾向のシャイちゃんの事はいつも褒めっぱなしですー。












　　　　　　　　　　　　　　おてんばでもいいんだって









鳥さんのこの毛引き症と自咬症という症状に悩まされてる飼い主様たくさんいるわけですけども、お悩みどころは確立した治療法がないからなんですよね。だいたいが心因性のものと言われてまして発症した原因が鳥さんそれぞれ違うから。それも鳥さんの心の中にしまい込んであるわけで。
専門医のセンセもこればっかりは治せないでしょう（と、思ってますーー）。
センセに頼れるのはちょっとした手助けやアドバイス（と、思ってますーー）。
現在鳥さんの毛引き症・自咬症にお悩みの飼い主様、アレコレ頭を悩ませていろんなお試ししたり努力したりはきっと無駄にはなりませんので（自分もチョー必死な時期がありました～）、結果を急がず焦らず長い目で見守れば明るいネタ咬みんぐ！な日がやってくると思います。


って、なんかの勧誘チックな誘い文句的メッセージになってますが、お悩みの方の知りたいところは「どんな風にしてきたんですか？」ですよね？
病院のセンセには「カラー付けたら一生カラー生活だからね」と小憎らしい事言われましたんで（ドMなのでそれくらいの言い方されて丁度いい）
ならば自己流で一生カラー生活・・・じゃないかもよ？のお付き合いをしてみるさと。

自分の決め事は
・毛引きにはカラーは不要
・自咬しちゃったらカラー着用（傷さえなければ着用無し）
・放鳥時はカラー無し（一日1回は必ずカラー外して遊ばせる）

これだけの決め事なんです。まったくの自己流です。
自己流で自咬がおさまったのかどうかもわかりません、単にぴーちゃんの気持ちが変わっただけなのかなんなのかはぴーちゃんにしかわからないので・・・













　　　　　　　　　　　　　　　オレだけのヒミツなｺｿｯ・・・






気持ち持ち上げてお世話すればきっと明るいネタ咬みんぐ！しますから～、お悩み飼い主様、一緒にがんばりましょう！！






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