真菌性の、だそうです。

先週の続きの話にになるのですが

日曜日・職場が定員オーバーになってしまうので、みるくさん、まーやさんは在宅。まーやさんの様子も悪くはなさそう。お昼休みに帰ってみる予定だったのに午前の業務が押しちゃって昼休みの半分以上が無くなって・・・でも帰って様子をチェック、大丈夫で安心して職場へ向かう。お昼のお弁当を食べる時間がなかったので、職場⇔家の車中食（赤信号の間にね）。このあたり、おばさん通り越しておっさんです。

月曜日・まーやさんの様子は普段通り。相方のあんじぇさんによろしく頼んでおいた。

そして今日は休みなのです。でも、まーやさんの様子は‘このまま様子見でもいっかなー’とチラ思ってしまったくらい普通だったのですが、いかんいかん、病院へ行ってまいりました。


　　　　　　　　　先生、よろしくお願いしまぅす


事の経過をちょろりとお話して
先生「えー？開口呼吸？元気そうだけどねぇ」
私　「はい、元気になりましたけど結構ヒドかったんですよぅ」
先生「じゃあ診てみましょう（と、聴診器をあてる）」

じっくりじっくり、聴診器で聞いてましたよ、先生。

先生「うん・・・肺に雑音がありますね。肺炎をもってますよ。便の検査もしてみましょう」


　　　　　　　　　えー、アタシどうなっちゃうの？


結果、真菌性の肺炎だそうです。うんちょすからも菌が検出されてるそうな。私の心の叫びをブツブツと‘うちの子が次から次へと・・何が悪いですかね。一生懸命やってるつもりなんですけど’などと先生に漏らして、

先生「（ニガ笑い）でも、お宅で感染したわけじゃないですよ。よそから来た子でしょ？」
私　「そうですけど、そんなに長い間保菌してることってあるんですか？」
先生「ありますよー、ありますあります。沢山あるんですよ、そういう菌は。今回のは感染しやすいものじゃないけど、ペアの子がうんちで遊んじゃったりすると感染の可能性が無いとは言えませんからね、しばらく分けておいたら？」


そーなんだよなー。病鳥看護ってのは一羽のほうが休めるし、保温しやすいし。またひとつ屋根の下別居をさせなくちゃいけないのか。
あんじぇさん、悪いけど今晩から一人ね。


　　　　　　　　　えーっ！！なんでですか？


　　　　　　　　　まーやさーん、なんでですかーっ？


　　　　　　　　　私にもわからないのよ

そうだよね、病気に見えないもんね。
体調が落ち着いたところでわかってよかったと思ってます。なにより間に合ってよかった。お薬飲んで、いっぱい食べて体力つけて菌をやっつけようね。これからしばらく会社勤めになりますよ。