タケちゃんの木

去年の今日（１０月１７日）はもっともっと日差しが強くて、いや～な汗をたくさんかいたことを忘れてはいけないおばさんです。もっとも嫌な汗は強い日差しのせいじゃなかったんですけどね。

てことで今朝もタケちゃんの木に一礼、おはようございま～す



　　　　　　　　　　うむ


この～木なんの木　きになる木～♪・・・なんでタケちゃんの木なの？
・・・お恥ずかしながら・・・昨年の本日にタケちゃんをお外に逃がしてしまいまして、タケちゃんがこの木にお世話になったのです。それは苦い思い出でございますが自分の戒めのためにも忘れちゃいけないことですので。
その日の詳細はコチラでございます。


ちょうどこの辺りにいたのかしらね




　　　　　　　　　（おばさん想像図）


おばさんも思い出すたびに心が痛くなるんですが、それはおばぁも同じようでいまだに窓から出て行ってしまったタケちゃんの後姿が鮮明に頭に焼き付いてるようでございます。


いまもお家を探してる迷子鳥さんたち、どうかあのお家にたどり着けますように・・・と、このタケちゃんの木の前を通るたびにつぶやくおばさんなのですよ。




　　　　　　　　　　（本能で木に止まったのかしら、タケちゃん）



タケちゃんは今日も元気にしてます。相変わらず人の手には乗らず、それでもおばぁとは相性が良いようで、おばぁがケージを開ければ出てきておしゃべり（おばさんが開けてもめったに出てこないわよ～）、ぶぅ。






どーにもこーにも眠いようですが・・・あの日の事を思い出したりするのかな・・・・

今タケちゃんがいてよかったなー。