ことわざ百科

某Ｙ新聞の‘ポケモンのことわざ百科’にて教えられてしまった。
情けは人の為ならず<人に尽くした情けは、めぐりめぐって自分に返ってくるということ。>
え？そういう意味なの？てっきり<人に情けをかけるのは、その人のためにならないよ>という、なかなかクールなことわざだと勘違いしてました（あ、知ってた？）。もういい大人なのでことわざの一つや二つビシッと使ってみたい気もするのでことわざ辞典をパラパラと・・・さぁ、一緒に『おばさんのことわざ百科！』


陸に上がった河童（おかにあがったかっぱ）
＜得意の技や能力を発揮する場を失って、手も足も出ない状態のたとえ＞

　　　　　　　　　ふぅ、さっぱり



三人寄れば文殊の知恵（さんにんよればもんじゅのちえ）
<凡人でも三人集まれば文殊菩薩の知恵のような一人ではとうてい出ない、、いい知恵が出るということ>

　　　　　　　　アンタ誰？　　アンタこそ誰？？　　誰が誰？？？



恥と頭は掻き次第（はじとあたまはかきしだい）
<どれほど恥をかいてもいっこうに平気で、恥ずかしい行いを重ねていくこと>

　　　　　　　　　そろそろ風呂に入るっぺが



酸いも甘いも噛み分ける（すいもあまいもかみわける）
＜人生経験が豊かで分別があり、人情の機微や世の中の裏も表も知り尽くしてるということ＞

　　　　　　　　　あたしゃ、辛口！

どうでしょ、勉強になりましたか？